以前書いた記事でゴープロを使ってダイビング映像を作ったのは覚えていますか?この映像普通のではできないのです。そこでこっそり・・・作成の裏技大公開!!
以前作成したグアムダイビングのビデオを見て、多くの感動を与えられたこと
やはりまた自信に繫がりました。
まず見ていない方。じっくり、ゆったり癒されてください。
Guam Diving from kumidia HD on Vimeo.
海中の美しい珊瑚やカメなどの生き物との素晴らしい映像をおさめることができましたが、
実は、通常のゴープロカメラだと魚眼レンズ、水中であるこれらの関係で良い絵が撮れませんでした。(私見)
なぜ水中撮影でうまく映像がとりにくい?
昔子どもの頃に、理科の実験でしたことがあると思いますが
鉛筆を水に入れると屈折しますよね。その原理も関係しています。
更に・・・
光の関係で、ちょっとシャープではない映像になってしまう(ボケる)わけです。(トホホ・・・困った。)
GoProダイビング用は購入できる?
現状GoProサイトアメリカ公式サイトでは、スキューバダイビング用のキットやレンズなど販売はしていないのですが
【重要】現在ダイビング専用カメラを作っているそう・・・。2012年1月発売予定(まだまだ目が離せません。)
どうやって魚眼レンズをフラット映像に?
裏技初公開!この記事を見てくれた皆様だけの特典として教えます。
友人からもらった55mmのフラットレンズを付けてみた。というのが結果です。
ムハハハハッ!!!
横からのアングル。これはいける予感。
反対側もチラリ。シリコンで密封。装着完了。
【重要】自己責任でお願いします。(あくまで実験をした結果です。)
もちろんこのフラットレンズ撮影前に、入念にテストをしています。
実験内容
- 水中ハウジングのみで、40メートル地点まで潜ってみたが、問題なし。水も入らなかった。
- 10回目のダイブで、少し水が入ってきた。(シリコンの劣化か・・・。)
- その後シリコンで補強したが・・・おすすめはしません。
結論
それまで地上で大人しく(笑) 基本の使い方や良いアングルの掴み方など、研究するのがよいかもしれませんね。
現状は、スキューバダイビングではなく、スカイダイビングなど地上、上空、
そして水上スポーツのサーフィン等に矛先を向けていくのが先決かもしれないという結果になりました。
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